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業務内容

プロテクションフィルム施工
Paint Protection Film
ペイントプロテクションフィルム(PPF)とは、生活傷や飛び石、鳥フン、樹液、赤外線(UV)、黄砂、花粉など様々なものから車を保護するために用いるフィルムです。素材はポリウレタンのため、柔軟性が高く、時間が経過しても形が失われにくいのも特徴のひとつです。PPFにはグロス、マット(艶消し)、カラーPPF、カーボン柄など様々なラインナップがあり、グロスではまるでコーティングをしたかのようなきれいな艶になり、マットは純正色をそのままマット化できます。どこを守りたいかでフィルムを貼る位置を細かく調整できます。

カーラッピング施工
Car Wrapping
カーラッピングは愛車を自分好みのスタイルにカスタマイズできる手段のひとつです。ラッピングは塗装とは違いカラーフィルムを貼って施工するため、気軽にカラーチェンジを楽しむことができ、色むらなどが発生することがありません。また、フィルムを剥がせばいつでも元のボディ色に復元することができます。実際にカラーサンプルを見ていただきながらカラー決めができるため、「思っていた色と違った」というリスクが少ないのもラッピングの利点です。全面フルラッピングはもちろん、ミラーやウインドウモール、ボンネットだけなど部分的なカラーチェンジを楽しむことも可能です。


ウィンドウフィルム施工
Window Film
ひとことに「ウィンドウフィルム」といっても、様々な種類があります。たとえば、みなさまがよくご存じの「スモークフィルム」。このスモークフィルムにも透過率(濃さ)や断熱性能など種類があります。また、スモークは貼りたくないけど日焼けを避けたい、夏の暑さ対策をしたい場合などには「UV(紫外線)カット・IR(赤外線)カットフィルム」というものがあり、色は透明ですが日焼けの原因となる紫外線や、赤外線(断熱)を避けることができます。その他にも、カラータイプの「ゴーストフィルム」や「ミラーフィルム」などさまざまな種類があります。ボディ色との統一やドレスアップ、紫外線・赤外線カット、プライバシーの保護などそれぞれの目的に適したフィルムをお選びいただけます。

ヘッドライトプロテクション
Headlight PPF
2024年8月1日以降、ヘッドライトの検査基準が厳格化され、1998年9月以後の生産車は、今までロービームで検査を受けて不合格だった場合、ハイビームで検査をして問題が無ければ合格でしたが、今後、必ずロービームの検査に合格しなければならなくなります。しかし、現代の自動車のヘッドライトの大半はポリカーボネート製の ため、汚れや傷、紫外線などの影響によってレンズの黄ばみ、白濁、内部のプロジェクター等の劣化などが発生し、検査基準である光度、カットラインの基準を満たすことができなくなります。その問題をプロテクションフィルムが解決します。また、ヘッドライト用のスモークPPFによってヘッドライトやテールライトのブラックアウトなどライトを保護しながらドレスアップを楽しむことが可能です。


車両整備
Maintenanc
乗用車からカスタムカー、ハイパフォーマン スカー、レーシングカーまで車両整備等を行なっています。出張作業も対応しています。